死霊館のシスター
評価 9/10点
〜あらすじ〜
死霊館シリーズ5作目。エンフィールド事件でインパクトを残してくれたシスターにまつわるお話。
ある修道女の自殺について調査を依頼された神父と尼僧見習いがルーマニアの現場へ。
そこにはとんでもない悪魔が潜んでいて、、!
という王道も王道パターン。
〜感想〜
いやー面白い。ジェームズ・ワンの脚本が好きすぎる。
ホラー映画の醍醐味でもある不気味さと、洋画特有のアクション感がいい具合に混ざった作品ではないでしょうか。不気味8割くらいかな。
分かっていてもびっくりしてしまう演出はさすがとしか。
この作品に限らず、死霊館シリーズは悪魔を扱う作品としてはトップクラスだと思う。
批評サイトで言われてるみたいに、主人公達の行動とか、ん?と感じるところはあるけど、そんなこと気にしてたらホラー映画なんて見れません。
アナベル 死霊人形の誕生
ゴースト・ブライド
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評価 6/10点
〜あらすじ〜
学生結婚をして彼氏の家にご挨拶。
でもなんか変なしきたりあるみたいだし不気味だね。
〜感想〜
ザ・王道って感じのホラー映画。
不気味な感じもあるしびっくりもさせられる。
儀式系が好きな人は結構楽しめると思う。
逆にくだらないって思う人は終始つまらないかと。ちなみに僕は結構好きでした。
ただ、、絶妙に怖くない。
シリアスなシーンで突然ポップな音楽が鳴り始めたり音が小さくなったり。
まあそれを差し引いても面白い部類のホラー映画だと思います。